おはようございます、こんばんは、こんにちは。
トッシーです。
皆さま、あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅れまして、申し訳ございません。
タビトのサイト構成などのリニューアルを考えていたため、
記事の更新が大変遅れてしましました。
今年は、わたくしトッシー、そしてアレックス共々、
より精力的に活動して参りますので、楽しみにしてくださいね!
まずはその前に、旅行・グルメネタがたくさん溜まってきていますので、それらを一刻も早く記事にします!
皆さまに少しでもお役に立てる様、更に元気いっぱい、頑張って参りますので、
引き続き宜しくお願い申し上げます。
目次
西国四十九薬師霊場巡り開始!お薬師様への巡礼の旅!
いきなりですが、今回は、日本国内の寺院巡りの報告です!!
この寺院巡りを始めたきっかけというのは、大切な人が体調不良になりまして、
元気になって頂く目的で、「西国四十九薬師霊場」巡りをスタートさせました。
先日、全ての霊場を満願することができ、また、病気のほうも完治に近い安心できる状態になりましたので、
この度、西国四十九薬師霊場の軌跡を報告したいと思います。
同じように西国薬師霊場巡りをすることを考えている方々ンに、少しでも参考になれば幸いです。
今回の霊場巡りをするにあたり、下記の決まりを設定しました。
(あくまで、トッシーが、個人的に(勝手に)設定したものですので、予めご了承願います。)
《西国四十九薬師霊場巡り 決まり》
①原則、公共交通機関のみ使用。(電車、路線バス ※一部、定期便の乗合いタクシー可)
それ以外のところは、ひたすら歩く。
※深い理由はなく、ただ単に出来る限り歩いて巡礼することで、より一層、ご利益があるのでは
ないかと個人的に考え、このような決まりとさせて頂きました。
②到着したら、まずは、しっかり、お薬師様にお祈りします。
お薬師様には、 『オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ』とお祈りします。
しっかり、お祈りした後、薬師霊場専用御朱印(こちらは病気の方へのプレゼント用)を頂戴するとともに、
自分用にも御朱印を頂戴する。
③巡礼の順番は、必ずしも札所の番号通りでなくとも良いとのことですので、
自分が行ける時に、お伺い出来る場所を、順不同で訪問とする。
※したがって、これからの報告は、巡礼地の番号順となりますので、参拝日が、
前後しておりますので、予めご了承願います。
今は空前の御朱印ブーム!? そもそも御朱印とは何!?
それでは、御朱印とはどういったものであるのかを簡単に説明いたします。
(私自身も、恥ずかしながら、今回の巡礼を機会に、初めて御朱印のことを知りました……)
歴史
昔より、書き写したお経をお寺に納めて(納経)、祈願した証しとして、お寺の印を
頂いたのが始まりです。現在では、参拝した証しとして、
御朱印帳に御朱印(参拝日、御本尊、寺院名)を押印頂くのが一般的となってきております。
頂ける場所
御朱印は、お寺の中に在る【納経所】と掲げられている場所で頂けることが多いです。
お寺の入口や、本堂の横などで頂くことが多いです。
分からない時は、お寺の方に気軽に聞いてみてください。
納め代
お納めする御朱印代は、1つにつき、300円が一般的です。
それでは、いよいよ西国四十九薬師巡礼を報告していきます!!
西国四十九薬師巡礼 第一番 【瑠璃宮 薬師寺 (るりのみや やくしじ)】
本尊:薬師如来、日光菩薩、月光菩薩
霊場までの経路
近鉄橿原線「西ノ京駅」下車後、すぐに到着です。
(駅を出るとすぐに経路も示されておりますので、迷うことなく、3~5分程度で到着でした。)
恥ずかしながら、学生時代に、毎日、近いところまで、よく通っていたのですが、
一度も訪れたことがなく……(笑)、西ノ京駅にも初めて下車しました。
あぁ、恥ずかしい(*_*;
お寺のご紹介
・右側奥が「食堂」、左側が「大講堂」
・大講堂
大講堂には、弥勒三尊像、仏足石などが祀られております。
・西塔
※東塔は修復工事中でした。
・金堂
薬師三尊像が祀られております。
御朱印のご紹介
・西国四十九薬師霊場 専用御朱印
・御朱印 「薬師如来」
西国四十九薬師巡礼 第二番 【登美山鼻高 霊山寺 (とみやまびこう りょうぜんじ)】
本尊:薬師如来、日光菩薩、月光菩薩
霊場までの経路
近鉄奈良線富雄駅から、往復で約5.5Km歩きました。
(駅前から霊山寺前まで向かうバスがありましたが、かなり本数が少なく、訪れた時間帯にはバスが出ていなかった為)
お寺のご紹介
・本堂に向かう参道。紅葉シーズンに参拝しました。
・本堂
本尊薬師如来、日光・月光菩薩など、お祀りしております。
・三重塔
奥の院
本堂から更に奥に進み、鼻高山を登り、奥之院を目指します。
奥之院
大龍神が祀られております。
奥之院の前には川が流れており、川辺には、素晴らしい神木が聳え立っています。
御朱印のご紹介
・西国四十九薬師霊場 専用御朱印
・御朱印「地蔵菩薩」
まだまだ続きます!
西国薬師霊場巡りで訪れたお寺は以下の記事でも紹介しています!
お寺への行き方や御朱印情報も載せていますので、是非、ご覧になってください!