おはようございます、こんにちは、こんばんは！
トッシー（@tossytabito）です！
新たにスタートしました津堅島特集。
今回は、津堅島で大人気のお土産品を紹介します！
津堅島は、別名キャロットアイランドと呼ばれるくらい、ニンジンの生産が盛んであり、
島の産業の中心を担っています。
島内をレンタサイクルで走れば一面に広がるニンジン畑の風景があります。
この津堅島の大地で育ったニンジンを使ったお土産品の「津堅にんじんサイダー」は、
ニンジン畑の景色や綺麗な海を眺めながら飲むと最高に美味しいのです！
津堅島の癒しの風景と共に、おすすめお土産品「津堅にんじんサイダー」を
紹介していきますので、最後まで楽しんでいってください。
ニンジン満載！ニンジンonly！ALLニンジン！
ニンジンしか出てこない記事となっております（笑)
前回は、津堅島までの行き方について紹介しました。
フェリーから眺める風景も紹介していますので、あわせて、ご覧になってください。
2019年8月4日（日）放送の
所さんお届けモノです！
で津堅島が紹介されました！
目次
ニンジン王国へようこそ！沖縄の離島『津堅島』の静かで癒しの風景を紹介！
沖縄本島の東に浮かぶ『津堅島』は、ガイドブックにも、あまり掲載されていないので、
知らない人も多いはずです。
魅力的な島なので、もっと多くの人に知っていただきたいと願っています。
津堅島といえばニンジン！
まずは、そう覚えてもらえればと思います。
お土産品の紹介の前に、ニンジン畑が広がる美しい津堅島の風景を、
皆さんに紹介いたします。
津堅島の風景紹介
津堅島の田園風景です。
この島は、とても静かであり、観光客もそれほど多くないので、
のどかな風景を眺めているだけでも癒されます。
島内には、このようなニンジン畑が至る所にあります。
津堅島の大地で育ったニンジンは、とても甘いことで有名であり、
沖縄県内はもちろんのこと、県外にも出荷されています。
フェリーには、出荷されるニンジン達がパレットに積まれています。
もしかして、普段の生活の中で知らないうちに津堅島のニンジンを
食べているかもしれませんね。
この静かで素晴らしい景色を見て、津堅島の虜になりました。
人とすれ違うことも殆どありません。
快晴だったので、気持ち良く日光浴ができました。
津堅島のニンジンのように、私もすくすく育つぞ！
沖縄本島から日帰りで行ける『津堅島』のお土産品はフェリー乗り場で買える
津堅島のニンジン畑の風景を紹介しましたが、
次はいよいよ、お土産品について紹介していきます。
まずは、津堅島のお土産品が買える場所を説明いたします。
お土産品が買える場所①～津堅島フェリーポート～
津堅島の玄関口であるフェリーポートの「キャロット愛ランドマリンターミナル」には
お土産品売り場があり、ここで買って帰ることが可能です。
それにしても、キャロット【愛】ランドとか、かなり良いネーミングだなぁ！
「芋せんべい」が3種類ございました。
津堅島のオリジナルTシャツもありました。
Ｓサイズは、さすがに入らないので（笑）、購入見送りました。
お土産品が買える場所②～津堅みやらび～
お食事もできる『津堅みやらび』さんでは、お土産品や特産品を買うことができます！
こちらでは、ランチも頂いてきましたので、後日に改めて紹介します。
特産品の「津堅みそ」や「イカの塩辛」等々、販売されています。
お土産品が買える場所③～平敷屋港～
“津堅島のお土産なのに何故ここなの？”とツッコミが入りそうですが、
ここから津堅島に往来できることから、
平敷屋港の待合所でもお土産品を買うことが可能です。
大人気の「津堅にんじんサイダー」も、こちらで販売していますよ！
津堅島のお土産品といえばコレだ！「にんじんサイダー」は大人気商品！
それでは、今回、津堅島の数多くのお土産品の中で、
特におすすめできる「津堅にんじんサイダー」を紹介します！
津堅にんじんサイダー
これまで説明してきました通り、津堅島はニンジン栽培が盛んであり、
別名キャロットアイランドと呼ばれるぐらい、ニンジンが有名な島です。
その有名な津堅島のニンジンと、みんな大好きサイダーがコラボした製品が
「津堅にんじんサイダー」なのです！
すり潰したニンジンとシークワーサー果汁が入っています。
津堅島のニンジンは甘いことで有名ですが、その噂通り、ニンジン果肉には優しい甘味があり、
それにシークワーサーの酸味が絶妙にマッチしています。
着色料や香料は使用されておらず、本来の味を楽しめます。
そうしないと、折角のニンジンが瓶の底に溜まったままになってしまいます。
結構、これ重要です！
フェリー売り場で買えるので、「津堅にんじんサイダー」を飲みながら、
船の出発時間を待つのはどうでしょうか！？
個人的にかなりおすすめできる津堅島のお土産品ですよ～。
是非、皆さんも味わってみてください。
次回より、いよいよ津堅島の観光情報を紹介します。
では、次の記事でお会いしましょう。
