沖縄旅行で新たな島へ!日帰りで行ける離島「津堅島」へのアクセス方法を紹介!

津堅島







おはようございます、こんにちは、こんばんは!
トッシー(@tossytabito)です!

タビトでは、様々な沖縄の離島を紹介してきましたが、
今回より、「津堅島」の特集をスタートします!

津堅島は、沖縄本島の近くに浮かぶ離島ですが、
この島のエメラルドブルーの海は、その美しさに多くの人に感動を与えています!
沖縄本島から日帰りで行ける離島ですので、気軽に行くことができますよ!

津堅島はニンジン栽培が盛んにおこなわれていることもあり、
別名キャロットアイランドと呼ばれています。

津堅島の魅力を何回かに分けて、じっくり紹介していきますので、
楽しみにしてくださいね!本当に素晴らしい島ですよ~。

沖縄本島の海中道路からも近い!美しい海に囲まれた津堅島の場所を紹介!

沖縄本島の近くにあり、気軽に行くことができる島なのですが、
どこにある島なのか知らない人も多いと思います。
まずは、津堅島の場所について紹介致します。

2019年8月4日(日)放送の
所さんお届けモノです!
で津堅島が紹介されました!

津堅島の場所について

沖縄本島の東側に浮かぶ約1.9㎢の比較的小さな離島です。
住所は沖縄県うるま市に属しており、勝連半島や海中道路の近くにあります。

沖縄で有名な観光スポットである海中道路には、行ったことがある人が多いと思いますが、
近くに津堅島という美しい離島があるんですよ~。覚えておいていただけたら嬉しいです。

天候が良い時であれば、本島南東部にある知念岬公園からも見ることができますよ。
以前に知念岬公園の特集記事で紹介していますので、こちらも是非ご覧になってください。

沖縄旅行で知念岬公園の景色に感動!久高島が浮かぶ鮮やかな海は息を呑む美しさ

2018年9月20日

沖縄の離島「津堅島」へのアクセス方法を説明。平敷屋港から船便で行こう!

それでは、津堅島への行き方を説明していきます。
津堅島は、橋で繋がっていない為、船を使って行くことになります。

ステップ①~平敷屋港に行こう~

まずは沖縄本島の勝連半島にある平敷屋港に行きましょう。
平敷屋と書いて“へしきや”と読みます。
こちらの平敷屋港から、津堅島までの往復フェリー・高速船が就航しています。

ステップ②~平敷屋港旅客待合所でチケットを買おう~

平敷屋港に到着したら、旅客待合所で津堅島までの往復チケットを買いましょう。
建物内のカウンターで購入することができます。

平敷屋港~津堅島間は、フェリー・高速船合わせて、1日5便が運行しています。
よって、日帰りでも行くことが可能です!

運行スケジュールは、日によって変更する可能性もございますので、
近々、行かれる予定の方は、「運行会社:神谷観光」さんのホームページも
確認していただければと思います。

フェリー・高速船 運賃
●フェリーくがに
 往復:1,220円(大人)、610円(子供)
●高速船
 往復:1,510円(大人)、770円(子供)
※大人運賃は中学生以上、子供運賃は小学生までとなります。
※今後、価格が改定される可能性もございますので、
 随時、神谷観光さんのHPでご確認ください。

フェリーと高速船の2種類の船がございます。
高速船の方が短時間で行ける分、チケット代は割高となります。

日帰りで行く場合、津堅島からの帰りのチケットは、
15時発のフェリーか、17時30分発の高速船にするか、迷ってしまうかと思います。
そんな時は、15時発のフェリーチケットを買っておくと、
もし高速船で帰ることになっても、急行料金を追加で支払えば大丈夫との事です。
フェリーには、事前予約しておけばレンタカーを運ぶこともできますが、
津堅島は、それほど大きい島ではない為、島内で借りるレンタサイクルで
十分だと思います。
もちろん、平敷屋港の駐車場にレンタカーを停めておくことは可能です。

ステップ③~船に乗り込み出発!いざ船旅へ~

チケット購入が終わり、準備が整ったら、船の乗船時間まで待機しましょう。
出航時間の15分前から乗船できます。

フェリーくがに

高速船

沖縄本島から日帰り旅行。離島「津堅島」までのフェリーの旅を楽しもう!

美しいエメラルドの海に囲まれる離島「津堅島」ですが、
沖縄本島から近く、フェリーの本数も多いことから、日帰りで行くことができます。

平敷屋港から、フェリーで約30分、高速船で約12分と短時間で行けますので、
船酔いが激しい方でも、なんとか耐えられますね。

今回は、フェリーからの景色を紹介いたします。

いざ津堅島へ!フェリーの旅!

いよいよ平敷屋港から出発!
沖縄本島とは暫しのお別れです。

沖縄本島をバックに津堅島に向かいます。
デッキで海風を受けながら、この海の風景は最高です!

船が着くフェリーポートは島の南部にあるので、津堅島の横を移動することになります。
美しいビーチがここからでも確認できます。

津堅島のフェリポート近くでは、歓迎の言葉でお出迎え。
ビティ島とは、沖縄の言葉での、津堅島の呼び方となります。

歓迎の挨拶に交ざり“目指そう イリムサー ゼロの島”という文字が。

イリムサーとは、沖縄方言で農作物を荒らすイモゾウムシのことを指しており、
戦後に沖縄に侵入し繁殖。
今では、沖縄各地の農作物に大ダメージを与えており、
津堅島でも根絶に向けて取り組みされています。

津堅島フェリーポートに到着!
短い船旅でしたが、とても快適で楽しかったです!

今回は津堅島へのアクセス方法を紹介しましたが、
次回より、津堅島の観光スポットや島の風景・お土産品情報を紹介していきますので、
楽しみにしてください。

沖縄旅行で津堅島の景色に感動!なんと!ニンジンの形をした展望台がある!

2018年10月29日

沖縄旅行で津堅島を探索!観光名所の伝説の泉「ホートゥガー」に行こう!

2018年10月27日

沖縄旅行で津堅島のビーチ『ヤジリ浜』に行こう!レンタサイクルがおすすめ

2018年10月25日

沖縄旅行で津堅島へ!『トゥマイ浜』のビーチでターコイズブルーの海に感激!

2018年10月23日
津堅島で美しい海が見える観光スポットを紹介。

沖縄旅行でキャロットアイランドへ!津堅島お土産品「にんじんサイダー」を紹介!

2018年10月31日
津堅島で人気のお土産品「にんじんサイダー」の記事です。

沖縄旅行で津堅島に行くならランチは『津堅みやらび』で!ボリューム満点の定食料理!

2018年11月2日
津堅島で美味しいワンコインランチのお店です。