おはようございます、こんにちは、こんばんは!
トッシー(@tossytabito)です!
津堅島特集の第三弾です!テーマは津堅島のビーチです!
沖縄本島の海も、とても綺麗なのですが、シーズンによっては観光客が多くて、
なかなかゆっくりできないことも・・・。
より静かな場所で海を見ながらゆっくりしたいなら、離島に行くのが良いと思います。
津堅島であれば、沖縄本島から日帰りで行くことができ、
また、観光客もそれほど多くないので、最適の場所といえます。
特に11月~3月のオフシーズンであれば、更に人が少なくなるので、
綺麗で広大なビーチを独り占めできるなんてことも!
沖縄は夏のイメージが強いですが、冬場は水温が下がることでプランクトンの発生量も減るので、
海の透明度は増し、より美しい海を眺めることができますよ~。
今回、この島で有名なビーチ『トゥマイ浜』を紹介します!
トゥマイ浜のビーチの素晴らしさを感じていただき、
少しでも津堅島に興味を持ってもらえたら嬉しいです♪
2019年8月4日(日)放送の
所さんお届けモノです!
で津堅島が紹介されました!
目次
離島のビーチに行こう!津堅島で有名な『トゥマイ浜』の場所を紹介!
まずは、津堅島で有名なビーチである『トゥマイ浜』の場所について説明します。
フェリーポートから徒歩で15分程度で行くことができますので、
比較的気軽に行けるビーチとなります。
トゥマイ浜の場所について
津堅島の西側に位置しています。
トゥマイ浜周辺は木々が生い茂っており、まさに大自然に囲まれたビーチです。
ここら辺に『トゥマイ浜ビーチ』と書かれた案内板がありますので、海の方に下ってください。
道を下れば、すぐにトゥマイ浜に到着です。
さすがキャロットアイランド!津堅島のトゥマイ浜にはニンジンがたくさん!
今までの記事でも紹介してきました通り、津堅島はニンジン栽培が盛んな島であり、
別名キャロットアイランドと呼ばれています。
島内の至る所にニンジンの形をした看板やオブジェがあるのですが、
このトゥマイ浜にもありました!
キャロット愛ランド案内図
トゥマイ浜の入口にある案内図です。
見ていただくと分かります通り・・・ニンジンです・・・はい(笑)
さすが、キャロットアイランドと呼ばれるだけありますね!ニンジン満開です!
案内図には、ビーチ周辺の施設や観光スポットの場所が書かれています。
キャンプ場の売店の屋根の上には、ニンジンのオブジェが!
トゥマイ浜には、キャンプ場が併設されているのですが、
周辺施設(売店)の屋根の上にも、ニンジンのオブジェが!
黄色のニンジンなのですが、これまたインパクト抜群です。
もともとオレンジだったのが色が落ちて黄色になったのか、
それとも最初から黄色で作られたものなのかは分かりませんが、
立派なニンジンが乗っています。
こちらの売店ですが、キャンプのシーズンのみ開店しているようです。
ニンジン王国でキャンプするのも楽しそうです。
沖縄・津堅島の『トゥマイ浜』にはブルーに光り輝く海のビーチがある!
津堅島の『トゥマイ浜』の海は透明度が非常に高く、
太陽の光を浴びて、ターコイズブルーに光り輝きます。
今回、他の観光客の姿は無く、完全にプライベートビーチのようになっていました。
こんな大きくて綺麗なビーチを独り占めできるなんて最高ですよ!
是非、皆さんも行ってみてください!
『トゥマイ浜』の美しい風景
綺麗なブルーの海と長い砂浜が続くビーチです。
海は穏やかであり、この景色を眺めながら、波音を聞くと、とても心地よいです。
ビーチ中央から北方向の眺めです。
太陽の光を浴びて輝く海の向こう側に見えているのは、
沖縄本島(左)と浜比嘉島(右)となります。
浜比嘉島は沖縄本島から橋で繋がっているので、車で行くことができる島です。
ビーチ中央から南方向の眺めです。
変わらず、こちらも美しい海と砂浜が広がります。
トゥマイ浜の南端からの眺めです。
海の奥に見えているのは、久高島(左)と沖縄本島(右)です。
神秘の島である久高島にも、近日中に訪れたいと考えています。
また、行ってきましたら、皆さんに報告したいと思います!
ちなみに沖縄本島から津堅島に行く際に、フェリーが横切ったビーチは、
このトゥマイ浜となります。
自然に囲まれた綺麗なビーチであることが、フェリーからでも確認できます。
津堅島で有名なビーチであるトゥマイ浜を紹介してきましたが、
静かで素晴らしいビーチですので、おすすめですよ!
こんな場所でノートパソコン片手に仕事でもしたら、すごくはかどるだろうなぁ・・・
今回は海に入りませんでしたが、今度訪れた際は、海の中の様子を動画などで
お伝えしたいと思います!
次回は、津堅島のもう一つのビーチ「ヤジリ浜」を紹介します。
トゥマイ浜同様、とても綺麗なビーチですので、お楽しみを~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また、次の記事でお会いしましょう!