おはようございます、こんにちは、こんばんは。
トッシー（@tossytabito）です。
皆さんは、波照間島という島はご存知でしょうか？
名前だけ聞いたことがあるような・・・という方も、結構多いのではないでしょうか。
波照間島は沖縄県にある日本最南端の有人島です。
言い換えれば、一般人が訪れることができる日本で一番南にある島ということになります。
離島マニアの中では憧れの地なのですが、近年の離島ブームもあり、
この島がテレビで取り上げられる機会も増えてきていることから、
多くの方に知られるようになり、以前にも増して、注目度が上がってきています。
タビトとしても、過去に何回か波照間島の紹介記事を書かせてもらいましたが、
今回は、この島の名産品である「波照間島産の黒糖」の紹介をしたいと思います。
日本最南端の地で育ったサトウキビを使用した「黒糖」は、
甘みの中にも、しっかりとした奥深さがあり、クセになる味わいであると評判です。
この島に訪れる観光客からも好評で、お土産品としても人気があります。
日本最南端の有人島である波照間島へは、ふらっと行ける距離ではありませんが、
もし行かれる機会がある方は、是非、参考にしてもらえればと思います。
きっと、波照間島の黒糖を一口食べれば、誰もが、その奥深さに虜になるでしょう。
目次
沖縄にある日本最南端の「波照間島」はどんな島？〜行き方や観光情報〜
まずは波照間島について簡単に説明したいと思います。
日本最南端の有人島ということで、行き方や観光情報が非常に気になるところですね。
波照間島の場所について
沖縄県の八重山諸島に属している島であり、有人島としては日本最南端となります。
一般人が観光として立ち入りできる島としては、日本で最南端ということになります。
まさに最果ての地と言えます。
波照間島への行き方
波照間島へは、石垣島から高速船に乗って行くことになります。
従いまして、まずは石垣島の離島ターミナルに向かいましょう。
行き方につきましては、過去にも紹介していますので、こちらの記事をご覧ください。
これは波照間島までの航路は海が荒れやすく、潮流が激しいことが原因であり、
特に冬場は欠航率50%と言われています。
なので行けたらラッキー♪ぐらいの気持ちで旅の計画を立てることをオススメします。
波照間島の観光情報
この島に訪れたら、絶対に行くべきなのが日本最南端の碑がある岬。
最南端の地から眺める絶景は、きっと感動を与えてくれるはずです。
また、この島の周辺はサンゴ礁が広がる美しい海に囲まれており、
この素晴らしい青色の海はハテルマブルーと呼ばれています。
日本最南端で育ったサトウキビで作られた「波照間島の黒糖」はお土産に人気
それでは、日本最南端の有人島である波照間島で、
人気のお土産品『波照間島産 黒糖』の紹介にうつりたいと思います。
日本最南端の大地で育ったサトウキビからできた黒糖は、
間違いなくオススメできる商品ですので、波照間島に行かれる予定の方は、
是非、参考にしてもらえれば幸いです。
沖縄産黒糖（製造：波照間製糖株式会社）商品紹介
製造者：波照間製糖株式会社
原材料：さとうきび
内容量：300g
保存法：直射日光・高温多湿を避けて保存
日本最南端の大地ですくすくと育ったサトウキビを、日本最南端にある製糖工場で作った、
これぞ波照間島の「黒糖」というべきスペシャルな商品となります。
パッケージには、波照間島『波』の文字が！
シンプルなパッケージですが、なんというインパクトの強さ。
箱の中には、袋詰めされたブロック状の黒糖が登場。
一つ一つは一口サイズ大なので、とても食べやすくなっています。
袋を開けると、黒糖の良い香りが！わぁー沖縄の香りだぁ♪本当にイイ香りだよ。コレは！
日本最南端を味わおう！沖縄・波照間島の「黒糖」の美味しい食べ方は？
商品概要について説明しましたが、日本最南端の黒糖はどんな味なのでしょうか？
おすすめの食べ方もあわせて紹介していきます。
食べ方①：そのまま食べる
そのまま食べる・・・シンプルですが、黒糖の美味しさを味わうにはベストな食べ方です。
波照間島の黒糖は、ストレートな甘味ながら、少しばかりビターさもあり、
とても奥深い味わいです。
口の中に黒糖の香り・風味が一気に広がり、格別！
お茶と一緒に頂くのが良いですよ。
食べ方②：コーヒーに入れる
こちらの黒糖ですが、コーヒーに入れても、凄く合うんです。
コーヒーと黒糖ってあまりイメージが湧かないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
一度、お試しいただければと思います。
“普段はブラックコーヒーしか飲まないぞ”
そんな皆さんも、黒糖の甘さで頭がリフレッシュして、
勉強や仕事がはかどるんじゃないでしょうか！
波照間島のお土産品「黒糖」ですが、那覇空港のお土産売り場でも売っているみたいです。
タイミング良く発見した際は、絶対に買って帰りましょう！
