「伊島」は四国最東端の離島!行き方と観光情報を紹介。イシマササユリが生息する楽園

伊島







おはようございます、こんにちは、こんばんは。
トッシー(@tossytabito)です。

猛暑の日がまだまだ続きますね・・・
夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。
私も、休みの日は、あまりにも暑いので出かけるのを躊躇してしまい、
クーラーの効いた部屋でダラダラ過ごすことが多くなりつつあります・・・。
でも、このようなダラダラ生活って、結構、身体に負担がかかっているので、
体調崩すことも多いんですよね~。

こんな時は、静かな離島に出かけるのがベスト!
木陰に腰かけ、海風を感じながら、癒しの風景を眺めるだけで、
夏バテも吹っ飛びますよ~。

今日紹介するのは、徳島県にある離島「伊島(いしま)」です。

島の名前を聞いて、ピンとくる人のほうが少ないかと思いますが、
四国最東端に位置する島であり、豊かな自然が残る、知る人ぞ知る楽園なのです。

今回は、四国最東端の離島「伊島」の場所や行き方、観光情報について、
紹介したいと思います。

徳島県にある四国最東端の離島「伊島」の場所や基本情報について

手つかずの自然が多く残る「伊島」は、室戸阿南海岸国定公園に指定されており、
イシマササユリをはじめとした様々な希少植物が自生しています。

最近の離島ブームもあり、少しずつ知名度を伸ばしつつありますので、
今のうちから、一足先に「伊島」に注目しておきましょう。
まずは、島の場所や基本情報を説明していきます。

伊島の場所について


「伊島」は、四国と紀伊半島の間の海域である紀伊水道の中に浮かんでおり、
四国最東端に位置する離島となります。住所は、徳島県阿南市に属しています。

島の名前の由来


伊島を上空から見た写真

「伊島」は、3つの島から形成されています。

まず、一番大きな島が本島の「伊島(いしま)」です。
そして、中央に浮かぶのが「前島(まえじま)」
その西側にあるのが「棚子島(たなごじま)」です。

この3つの島が並んでいるのを上空から見てみると、平仮名の “い” に見えませんか?
これが、伊島という名前の起源ではないかと言われています。

伊島の産業

伊島の主要産業は漁業となります。
特にイセエビやアワビ、サザエなどの海産物に恵まれており、
伊島の代表的な名産といえます。

何と言っても、「伊島」は釣りのメッカとして有名!

実は伊島は釣り人には、とても有名な島なんです。
魚影の濃い海に囲まれている伊島は、釣りのメッカとして有名であり、
釣り人ならば一生に一度は訪れたい島。
釣りシーズンになれば、波止場や地磯から釣りを楽しむ人々を見ることができます。

四国最東端の離島「伊島」を目指そう。島への行き方を詳しく説明

それでは、知る人ぞ知る四国最東端の離島「伊島」への行き方を
詳しく説明してまいります。
初めて伊島に行かれる方は、参考にしてもらえればと思います。

ステップ①:伊島への連絡船が運航する「答島港」に行こう。



まずは、伊島までの連絡船が運航している「答島港」に向かいましょう。
電車で行かれる場合は、四国旅客鉄道「阿波橘駅」で下車後、徒歩で10~15分の距離です。


答島港~伊島の間を運航する『連絡船みしま』の乗り場前には、
小さな待合所がありますので、目印にしてください。

待合所の内部は、このような感じです。
畳が敷かれているところが、なんとも言えない懐かしさを感じます。


『連絡船みしま』には、車ごと乗りこむことができません。
従いまして、車は答島港に駐車しておく必要がございます。
待合所の前のスペースに駐車可能です。

連絡船の運航スケジュール

答島港発      伊島発             運航月     便名
8:30      7:00             1月~12月      1便
12:30      10:00      1月~12月    2便
16:15      14:45          1月,11~12月     3便
16:45      15:15           2月,10月      3便
17:15             16:00           3月~9月      3便
※2019年6月時点の運航スケジュールとなります。
 今後変更となる可能性もございますので、予めご了承お願いします。

ステップ②:『連絡船みしま』に乗り込み、船内で乗船券を買おう。


『連絡船みしま』が到着し、乗船時間になったら、船に乗り込みましょう。
チケットは、船内で買うことになりますので、そのまま乗船していただいて
問題ありません。


こちらの乗船チケットの券売機となります。
購入後、座席に座っていれば、乗組員さんが、チケットを回収に来ていただけます。



船内はこのような雰囲気です。
定員は48人となります。
答島港~伊島間は、約30分の船旅となります。

余談:『連絡船みしま』は、今後どうなる?
離島「伊島」へ渡る唯一の交通機関である『連絡船みしま』ですが、
老朽化によるエンジントラブルが増えているようです。
伊島周辺は、特に冬場は潮流が激しいことから、船の寿命を縮めている要因となっており、
エンジントラブル発生時は漁船を代替して対応しているようです。
できる限り早く、新造船への切り替えが望まれるところです。

四国最東端には感激するほど綺麗な海がある!伊島の観光情報や風景を紹介

知る人ぞ知る離島の「伊島」ですが、インターネット上でもあまり情報が無いため、
観光スポットがあるのかどうか気になるところですね。

まず、初めにお伝えしておきたいのが、伊島には派手な観光スポットはございません。
ただ、手つかずの自然が多く残されており、海も信じられないほど綺麗なんです!
大自然の中で海風を感じ、ゆっくりすることこそが、この島で過ごす最高のバケーションといえます。

伊島の見どころ①:カベヘラ


カベヘラの場所

伊島で美しい海を見るには絶対に外せないのが「カベヘラ」です。
地図上では一見、道が無いですが、集落から遊歩道が続いている為、歩いて行くことができます。


晴れていると、このような美しい景色を見ることができます。
ここから眺める太平洋は最高です。
カベヘラの崖下には洞窟があり、潮の満ち引きによっては、
高さ30Cmにものぼる潮の噴き上がりを見ることができます。


見てください!澄んだエメラルドグリーンの海を!
ここは沖縄ではありませんよ。伊島の海、なんて綺麗なんだ!
晴れている日には感動すること間違いなしの、おすすめスポットです。

伊島の見どころ②:前島橋周辺の海


前島橋の場所


伊島(本島)と前島を繋ぐ「前島橋」
この橋の周辺も、海がとても綺麗なんです。


比較的浅いので、夏には海遊びをしている人々が、たくさんいらっしゃいました。
私は波の音を聞きながら、岩場で昼寝(熟睡)してしまいました♪

伊島の見どころ③:棚子島の風景


棚子島の風景を楽しむならココ


無人島の「棚子島」
この島は、某テレビ番組の無人島サバイバル企画でも舞台になった島です。


棚子島周辺も綺麗な海を見ることができます。
橋では繋がっておらず、残念ながら徒歩で渡ることはできませんが、
緑豊かな棚子島の姿を見に行きましょう。

伊島の見どころ④:伊島港


伊島港の場所



答島港からの連絡船が到着する「伊島港」は、島の玄関口の役割だけではなく、
島の風情を感じることができる癒しのスポットです。


伊島港には、全国初となる湾内設置型の可動式防波水門がございます。

伊島の見どころ⑤:当所神社


当所神社の場所



伊島港のすぐ近くにある「当所神社」は奥津三神を祀る唯一の神社であり、
多くの信仰を集めています。是非、参拝してください。

伊島でしか見ることができない!固有種「イシマササユリ」を探してみよう。


今もなお、豊かな自然が残る伊島には、固有種「イシマササユリ」
生息していることで知られています。

「イシマササユリ」が開花する5月下旬~6月上旬にかけては、
群生するイシマササユリを一目見ようと、多くの方が来島します。
この伊島の固有種「イシマササユリ」は非常に香りが強く、
沖を通る船まで香りが届くと言われています。


連絡船みしまにも「イシマササユリ」が描かれており、
この島の象徴であることが分かります。

美しい伊島の固有種「イシマササユリ」ですが、近年、個体数が減少してきています。
減少している理由の一つとして、一部のルールを守らない来島者が、
球根ごと持ち帰ってしまっていることが挙げられます。
イシマササユリは伊島の宝です。絶対に触ったり、持ち帰ったりしないようにしてください!

現在、伊島中学校の生徒さん達が、がんばって保護活動をしてくれています。
活動状況は、こちらのHPで確認できますよ!本当に素晴らしい取り組みです!







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トッシー

一度きりの人生を楽しむ。
常にNo Planで行きたい時にいく。まさしく『放浪の旅』をしています。国内外問わず旅し、現地での景色・グルメを味わうのが旅の楽しみです。