おはようございます、こんにちは、こんばんは。
トッシー(@tossytabito)です。
今日も大人気の伊江島特集です!
沖縄旅行で人気の伊江島には、魅力的な観光スポットがたくさんございます。
見晴らしの良い展望台やハイキングができる山、巨大な洞窟等々、
様々な種類の楽しみ方が詰まった島なのですが、やはり沖縄といえば海!
伊江島もまた、サンゴ礁の広がるエメラルドグリーンの海に囲まれる島。
もちろん、海は輝くように美しく、観る者に感動を与えます。
ダイビングをはじめとしたマリンスポーツも盛んで、この美しい海を求めて、
多くの観光客が訪れます。
今回、皆さんに紹介するのは、伊江島の「GIビーチ」です。
伊江島には、いくつかビーチがあり、特に有名な伊江ビーチには、
たくさんの観光客が訪れますが、今回紹介する「GIビーチ」は、まさに穴場。
GIビーチは、訪れる人もそれほど多くないので、
綺麗な海を眺めながら、ゆっくり過ごすことができますよ~。
離島ならではの癒しがあるビーチなので、
浜辺に腰掛け、波の音を聞きながらボーッとするのは格別。
伊江島を観光中、お時間がある際は是非行かれることをオススメします。
目次
沖縄離島の伊江島で綺麗な海を見たいならGIビーチ ~場所・行き方について~
沖縄の離島『伊江島』は、美しいサンゴ礁の海に囲まれており、
観光地として大人気の島。
伊江島北部の海岸線は断崖絶壁が連なっているのですが、
それに対して、南部は遠浅の海が広がり、いくつか砂浜がございます。
その中の一つ、自然の中にある手つかずの天然の砂浜が「GIビーチ」となります。
知る人ぞ知る玄人好みのGIビーチですが、まずは場所と行き方について説明します。
GIビーチの場所・行き方
GIビーチは、伊江島の南西部にひっそりとあるビーチです。
沖縄本島と伊江島の間を運航するフェリーが発着する『伊江島港』からだと、
車で7分程度、自転車であれば20分程度の距離です。
徒歩でも行けなくはないですが・・・沖縄の日差しを浴びながら歩くのは結構大変。
できれば、車か自転車で行くことをオススメします。
ちなみに、このビーチの入り口に、車を2~3台駐車できるスペースがあります。
GIビーチは、以前に紹介しましたニャティヤ洞のすぐ近くです。
ニャティヤ洞と合わせて行くのが最も効率が良いです。
こちらも、人気の観光地ですよ。
伊江島のGIビーチはひと気が少なく穴場。綺麗な沖縄の海を見て癒されよう
GIビーチは、いつ訪れても人が少ない静かなビーチ。
訪れるタイミングによっては、自分以外、誰もいません(笑)
こんな大きな天然ビーチを、独占できるなんてことも珍しくありません。
旅行に来たら、一つでも多くの観光地に行きたいがあまりに駆け足で周ることが多いと思いますが、
このような静かな場所でゆっくり過ごすのも、また違った楽しみ方といえます。
今回、快晴ではありませんでしたが、GIビーチで、
癒しの風景に出会うことができましたので、紹介いたします。
GIビーチの風景
到着したのは16時過ぎ。
1組の家族連れがいらっしゃいましたが、もう帰られるところだったので、
結果的にビーチを独占しちゃいました♪
まさにプライベートビーチ。贅沢!
太陽の陽が曇天に阻まれ、あいにく、最高のコンディションではございませんが、
それでも充分、海の綺麗さを感じることができました。
海も綺麗なグリーンです。
GIビーチという名前の由来は、戦後のアメリカ軍統治下時代に、
アメリカ軍の専用ビーチであったことからきています。
もちろん、現在は誰でも訪れることができますので、ご安心ください。
それにしても、こんな大きな天然ビーチを独り占めなんて贅沢過ぎるぅ。
“ゆっくり海を眺めたい!”という旅人の想いを汲み取ってくれる、
嬉しいビーチ。
大自然の中にある天然ビーチで、ゆっくりするのは最高のひと時。
伊江島に来たら、GIビーチで離島ライフを楽しみましょう。
【伊江島で感じた疑問】道路に備え付けられたL字配管って何に使うの?
伊江島内を車で走っていて、ちょっと気になる疑問が・・・。
いくつかの場所で、道路に備え付けられた謎のL字配管。
コレって何に使うのでしょうか?
道路にある謎のL字配管
先端に短いですが、ホースのような物が付いています。
トラックの荷台を洗浄したりするものなのかなぁ。
色々と調べてみましたが、結局、分かりませんでした。気になるよね~。
勉強不足で恥ずかしいですが、この配管の使用用途につきまして、
ご存知の方がいらっしゃれば教えてください(笑)
以上、余談でした!
伊江島には、他にも魅力的な観光地がたくさん。
旅のスケジュールを考える際に役立ててくださいね。